寒い時期の長い北海道では、
屋台文化が根付いているとは言えません。
それなのに、なぜ屋台を名前に?
と疑問に思う方は多いでしょう。
屋台は、コミュニケーションに優れた
装置だと私たちは考えています。
隣のお客さんと肩が触れ合うほどの
距離感、気さくな店主の笑い声、
そこにいるだけでなんだか心があったかくなって
見知らぬ同士が言葉を交わし、笑顔になって、満足して帰っていく。
指先ひとつで世界とつながる時代にあって
そんなあったかコミュニケーションが生まれるようなECサイトが
ひとつくらいあってもいいんじゃないか。
そんな思いから「北海道屋台」は生まれました。
北海道らしい“本物志向”の買物ができる場としてだけでなく、
心が通うぬくもりの場へ育てていけたらと願っています。
いろんな人が、いろんな価値と出合い、視野がぐっと広がる屋台へ。
さ、そろそろ開店ですよ。