とがったところのない、まるみのあるスープ。旭川では珍しいつるしこ食感の麺に、エビ、イカ、ホタテなど北海道らしい具材がたっぷりです。

ラムショルダーを8mm～1cmの厚さにカットし、真空調理で均一に味付けしたやわらかジンギスカンです。

大雪山をイメージした三角すいの中に、粒あんとこしあんの中間くらいのあんこがぎゅっと。弾力ある餅は黒米ならではの香りと旨みが魅力です。

自社開発の超微細な宇治抹茶パウダーを生地に練り込んだ抹茶そば。豊かな香りを引き立てる海塩と、食感にアクセントを加えるそばの実付きです。

自家配合による特製だれのマイルドな辛みがクセになる味噌ラーメン。「かみこみ豚」のモモ肉チャーシュー、極太でやわらかなメンマの具材にも注目を。

豚骨、鶏ガラ、アジ、若鳥、野菜をベースに、骨を煮過ぎて酸化するのを避けながら10～12時間かけて煮出した特製スープ。毎日でも食べたくなる一杯です。

戦後の物資不足時代に存在したと言われる幻の味を、店主が独自に磨き上げた唯一無二の一杯。つまりは、塩と醤油のいいとこ取りしたラーメンです。

ほんのり醤油感のあるミルクとの組み合わせは塩気と甘さのバランスが絶妙。みたらしあんや塩キャラメルにも似たクセになる塩梅（あんばい）です。